山野草の里づくりの会
大和高原の一角、標高350〜500mの地(奈良県桜井市三谷)に、日本を代表する里山の景観『山野草の里』が広がっています。2001年から放置された農地や山林の整備復旧を続け里山の情景が少しずつ蘇り、2015年に「山野草の里」は環境省の重要里地里山に選定されました。
里山保全活動の主なメンバーは、桜井市や奈良市、橿原市、宇陀市、川上村、大阪市などから車で通う50歳代〜80歳代の10数人。文字通り手弁当のボランティアです。草刈り、田植え、果樹の剪定、野菜苗の定植、水やり、ビオトープの水管理や里山林の整備等を協力しあっています。
活動日
【活 動 日】水・土曜 9:30〜15:00頃*雨天開催・荒天中止入会金1,000円|会費3,000円/年