山野草の里づくりの会

活動記録-2024.10.16-

 

少し小高い場所から。稲穂の色が鮮やかです。

午後から天気が心配されましたが、なんとか雨に降られずに稲刈りができました。

 

 

機械が通りやすいように、端っこを手刈りで刈ります。

自動的に備え付けの紐で縛ってくれる稲刈りバインダー。

 

準備していた稲架の大半を占める豊作!稲もずっしり重みを感じました。

最後は架けた稲が強風などで落ちないように、軽く紐を這わして固定して終わりです。

ここからお米のうまみがぐっと増していきますように!

 

 

こちらはチェーンソーの目立て。

山の中へ行くにも、この板に刺さっている赤い道具「プランク」と刃を研ぐヤスリは必須だそうで、

チェーンソーは連続使用時間が限られているため、

その休憩時間の合間に山中の切り株にプランクをこのように固定し、刃を研ぐなどメンテナンスをするそうです。

 

どんな機械も長く安全に機能を最大限に使うためには

メンテナンス、お手入れが大事なんですね。

講習で習ったことを山野草の里でぜひ実践してみてください♪

 

赤そばもまた少し先ですが、収穫していきます。

今は蜂や蝶々など虫たちの大人気スポットになっていました。